定期預金はいくらから利用可能か

定期預金はいくらから可能?定期預金を気軽に利用したお金の貯め方

定期預金というと、ある程度まとまったお金がないと利用できない、もし利用できたとしても、少ない資金では利息の付き方にあまり期待はできないイメージはないでしょうか。定期預金は確実にお金を増やすことのできる安心の商品ですが、気軽には利用できないように思えて定期預金に手を出しにくいかもしれません。

実は、定期預金は1円から可能です。銀行によりますが、都市銀行などの店舗型銀行では1円から、ネット専業銀行では預け入れの最低額を定めているところもありますが、1000円から可能のところもあります。

つまり、自分の生活状況や給料などに合わせて、少額ずつ積立感覚で貯めることができるのです。ボーナスなどお金が少し余ったときは随時入金もできるので、自分のペースでお金を貯められます。

1円から利用できるからとはいっても、持っているお金を無理して定期預金に回してはいけません。原則として、定期預金は一定期間は気軽に預金を引き下ろすことができません。ですので、頑張って定期に預け入れて手持ちのお金がかつかつの状態では、急にお金が必要になったときに困ってしまいます。

このことを考えると、いつでも引き出しが可能な普通預金にある程度の預金を残しておくのが賢い方法です。状況にもよりますが、50~100万円程度を普通預金に入れておけば、大抵のことは急場をしのげるでしょう。

逆に考えると、定期預金は気軽に引き出すことができないからこそ、お金が貯まりやすいと言えます。「余程のことがなければ絶対に定期預金のお金には手をつけない」などの「自分ルール」を作っておけば、自分の目標に向かってお金を貯めやすくなるものです。「継続は力なり」と言いますが、例え少額でも、積み重ねで定期預金の額を増やしていくのが「続けられる」コツだと言えるでしょう。